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• 企画展 「祐生に届いた大正・昭和の年賀状展　Ⅱ」 新しい年を寿ぐ習慣は古くから行われてきましたが、1871年(明治4)郵便制度が創設され、1900年(明治33)私製葉書が解禁になると一般庶民にまで普及しました。 祐生は1919年(大正8)、「我楽他宗」という経済的余力と […] Read more >>
• 企画展 南部町教育月間協賛企画「夏休み自由研究作品展」   小学校では、1・2年生の「生活科」、3年生以上の「総合的な学習」によって、自ら学ぶ力が養われています。夏休み自由研究は、学習指導要領に規定されたものではありませんが、長期の休暇中に総合的な学習や各教科等で学 […] Read more >>
• 企画展 創設150年記念　祐生コレクションに見る「郵便・近代通貨展」 近代郵便・通貨制度が創設されて今年で150年となります。 近代郵便制度は、1840年に英国で始められ、世界各国に広まりました。日本では前島密(ひそか)の立案にもとづき、1871年(明治4)、東京―京都―大阪間に新式郵便が […] Read more >>
• 企画展 村穂久美雄コレクション「絣～幾何の模様展～」 江戸時代中期、1759年(宝暦９)境港まで開通した米川用水によって弓ヶ浜の砂丘地の開発が始まりました。排水が良く、開花期の高温、綿が吹き出る時の乾燥などの生育条件に適していることから、綿花の栽培が始まりました。 藍の生産 […] Read more >>
• 企画展 「布遊び三人展」馬壁裕子(パッチワーク)　明里美也子(ちりめん細工)　吉田民江(古布リメイク) 当館では、毎年秋に山陰で活躍されている布細工手仕事の作家の作品を紹介しています。今年は、鳥取県中部地区を中心に活動している三人の作家の協力をいただきました。 馬壁裕子氏は、仕事と子育てのかたわら手芸教室に通いながら、パッ […] Read more >>
• 企画展 図録発刊記念「絵馬展」   この度祐生コレクション図録第3号「絵馬図録」の発刊を記念して、絵馬展を企画しました。祐生は、1917年(大正6)の大阪朝日新聞のコラム「珍道楽」に掲載された絵馬収集家小山源治氏から絵馬の情報を得て、東京中野 […] Read more >>
• 企画展 現代孔版画の匠「安恒春一作品展」 安恒春一氏は、福岡県在住の孔版画家です。高校卒業後、デパートやテレビ局で美術関係の仕事をしながら、版画作品を制作しました。 1997年(平成9)、定年退職して版画制作に専念。個展を開催するとともに福岡ペーパースクリーン「 […] Read more >>
• 企画展 「祐生絵手紙展」 手紙文に絵を添える絵手紙は、読み手に和やかな気持ちを与え、余韻を醸し出します。祐生は、お世話になっている親しい人たちに絵手紙を送って真心を伝えることに努めました。 祐生は絵を書くことが好きでしたが、才能が磨かれたのは東京 […] Read more >>
• 企画展 ソニー・ワールドフォトグラフィーアワード2020自然・野生生物分野第2位受賞記念「廣池昌弘写真展」 廣池昌弘氏は、南部町在住のシステムエンジニア・写真家です。建設機械メーカーでCAD、ロボット開発に従事した後1992年(平成4)30歳で独立し、システム開発を行う会社を設立しました。1999年(平成11)、全国ホームペー […] Read more >>
• 企画展 キャッチフレーズ決定記念「情熱と知恵で集めた大正・昭和のコレクション展」 このたび、当館のキャッチフレーズを募集し、648点のご応募いただいた中から、「情熱と知恵で集めた大正・昭和のコレクション」を選ばせていただきました。本展示はキャッチフレーズ決定を記念して開催するものです。 祐生が社会に出 […] Read more >>